2018年06月10日
ビルジポンプ自作&延長コードメンテ
これからの梅雨に備えて、雨の日の排水のために洗濯機用ポンプでビルジポンプ作成。
それと同時に延長コードの端子部も気になっていたので交換。

ホームセンターで必要部品を購入。
全部で2000円くらい。

ポンプのコード切って、被覆を剥いて充電グリップに繋いで、ホース付けて完成。

延長コードはこんな感じ。

端子はR8-8。
コードをちょっと切って、これを交換。
今回は交換してないけど、今付いてるコードは↓
KIV 8mm2 (PS)E TE TAIYO CABLETEC 2013 LFV
ってのが付いてた。
それと同時に延長コードの端子部も気になっていたので交換。

ホームセンターで必要部品を購入。
全部で2000円くらい。

ポンプのコード切って、被覆を剥いて充電グリップに繋いで、ホース付けて完成。

延長コードはこんな感じ。

端子はR8-8。
コードをちょっと切って、これを交換。
今回は交換してないけど、今付いてるコードは↓
KIV 8mm2 (PS)E TE TAIYO CABLETEC 2013 LFV
ってのが付いてた。
2018年03月27日
新バッテリー&チャージャー

元々2台あったバッテリーのうち、1台は充電不可になって廃棄。
エレキ2つになったので、バッテリーは絶対2つ必要。

バッテリーの寿命を縮めたくないので、使用後のバッテリーは出来るだけすぐに充電したい。
充電時間がもっと短いならチャージャーは1台でもいいんだけど、かなり時間がかかる。
しかし良い値段する。
2018年02月21日
工具箱の中身
100均製ばかりだった工具を更新したので備忘録を兼ねて。
仕事で大型の機械を触ることはたまにあるけどDIYを趣味にしているわけでもなく、素人一般家庭の工具箱の中身です。
工具箱はKTC。
新築時に玄関に赤いツールボックスを置きたくて購入。
肝心の中身にKTCはほぼ入っていない(笑)
1番上は大きめな工具と小物類。

●電動ドリル/ドライバー (ビバホーム)
安いコードレスはパワー不足が問題になるみたいなので有線タイプ。
・最大穴あけ能力 木工:7mm 鉄工:4mm
・目盛り 1〜5 トルク 0.5〜1.0Nm
→ 薄い柔らかい木材のネジ締付け
目盛り 5〜10 トルク 1.0〜1.7Nm
→ 一般ネジの締付け
目盛り 10〜19 トルク 1.7〜4.2Nm
→ 硬い木材のネジ締付け・穴あけ
目盛り ∞ トルク 7.84Nm
→ 硬い木材・金属の穴あけ
・鉄工用ドリルビット(ステン対応)
・木工用ドリルビット
・ドライバービット
●ハンドリベッター (SK11)
ボートのドレンプラグがリベット留め。
金属同士を接合出来たら色々とDIYが捗るかなと。
以下、画像メモ。




●小物類
・保護めがね
・マグネットトレー
・剪定はさみ
・NOCOCO ごみ解体用のこぎり
・クラフトナイフ
・半田ごて
・配線コード
・ビニールテープ
・メジャー
・接着剤(エポキシ系・アロンアルファ)
・ペイントマーカー
1段目はボルト・ナット類

・水平器
・シールテープ
・マスキングテープ
・熱収縮チューブ
・圧着端子
・ヒューズ
2段目

●プラスドライバー (VESSEL)
#1 はボールグリップ
#2・#3 はメガドラ
ネジがナメるとストレスなので、ドライバーはちゃんとしたメーカーのを持つべき。
●マイナスドライバー (ANEX)
6mmの貫通タイプ。
マイナスドライバーは意外なほどに使う機会がないので1サイズのみ。
ただ、本来の用途以外の出番(こじったり叩いたり)は多いので貫通タイプ1択。
●特殊精密ドライバーセット (?)
Amazonで1300円程度で購入。
色々な特殊ネジのビットセット。
リールにもトルクスネジが使われていることが多い。
素人に開けて欲しくない所に使われている場合がほとんどなので本来は開けない方が良いと思うけど、それでも開けたい時に(笑)
●六角レンチ ミリ (KTC)
やっと出てきたKTC。
その中でも台湾製の安価なモデル。
ちょうど良い具合にコンパクトなのが気に入っている。
●六角レンチ インチ (ビバホーム)
エレキにはインチ規格が使われている。
たまに使うぶんにはこれで充分。
台湾製。
●ノギス (新潟精機)
ボルトサイズや穴のサイズなど、色んなものを測るために。
これは必須。
●ネジザウルスJS PZ-32 (エンジニア)
錆びたネジを外すために。
屋外保管の子供の自転車の簡単なメンテナンス時など、たまーに活躍。
頭の低いトラスネジ対応。
●キリ (ダイソー)
●C型クランプ (ダイソー)
●ダイヤモンドやすり (ダイソー)
●ワイヤーブラシ (ビバホーム)
3段目

●両口スパナ (TONE)
会社でもTONEを使っていて、使用感はわかっていたので。
5.5-7
8-10
11-13
12-14
17-19
●モンキーレンチ (ロブテックス・TRUSCO)
メガネ・スパナを使用するのがナメにくく良いのだとは思うけど、何かと便利。
150mmがTRUSCO。
200mmがロブテックス。
●ソケットレンチ 1/4 (SK11)
72山。
プッシュリリース&キャッチ。
作業の時短に。
安価のわりに悪くない。
●ソケット
・六角ソケット 差込角6.35
5.5・6・7 ・8・10・12・13・14
・六角ソケット 差込角9.5
17
・ヘキサゴンソケット 差込角6.35
8
・差込角変換アダプター 6.35→9.5
・エクステンションバー 75mm 差込角6.35
・ユニバーサルジョイント 差込角6.35
●電工ペンチ (マーベル)
配線関係の作業には必須。
●ウォーターポンププライヤー (IPS)
五十嵐プライヤー製。
家庭の水回りの作業に必須。
●プライヤー (ロブテックス)
プライヤーは必須。
●ラジオペンチ (フジ矢)
細かな作業をするときに必須。
●ニッパー (フジ矢)
切れ味良い。
フジ矢って地味に良い仕事してる。
●ネイルハンマー (大五郎?)
8オンス。
小型でもハンマーは何かと重宝する。
●クッションハンマー (ダイソー)
ゴム素材で傷付けず叩くことが出来ればそれで良いのでダイソーで充分。
仕事で大型の機械を触ることはたまにあるけどDIYを趣味にしているわけでもなく、素人一般家庭の工具箱の中身です。
工具箱はKTC。
新築時に玄関に赤いツールボックスを置きたくて購入。
肝心の中身にKTCはほぼ入っていない(笑)
1番上は大きめな工具と小物類。

●電動ドリル/ドライバー (ビバホーム)
安いコードレスはパワー不足が問題になるみたいなので有線タイプ。
・最大穴あけ能力 木工:7mm 鉄工:4mm
・目盛り 1〜5 トルク 0.5〜1.0Nm
→ 薄い柔らかい木材のネジ締付け
目盛り 5〜10 トルク 1.0〜1.7Nm
→ 一般ネジの締付け
目盛り 10〜19 トルク 1.7〜4.2Nm
→ 硬い木材のネジ締付け・穴あけ
目盛り ∞ トルク 7.84Nm
→ 硬い木材・金属の穴あけ
・鉄工用ドリルビット(ステン対応)
・木工用ドリルビット
・ドライバービット
●ハンドリベッター (SK11)
ボートのドレンプラグがリベット留め。
金属同士を接合出来たら色々とDIYが捗るかなと。
以下、画像メモ。




●小物類
・保護めがね
・マグネットトレー
・剪定はさみ
・NOCOCO ごみ解体用のこぎり
・クラフトナイフ
・半田ごて
・配線コード
・ビニールテープ
・メジャー
・接着剤(エポキシ系・アロンアルファ)
・ペイントマーカー
1段目はボルト・ナット類

・水平器
・シールテープ
・マスキングテープ
・熱収縮チューブ
・圧着端子
・ヒューズ
2段目

●プラスドライバー (VESSEL)
#1 はボールグリップ
#2・#3 はメガドラ
ネジがナメるとストレスなので、ドライバーはちゃんとしたメーカーのを持つべき。
●マイナスドライバー (ANEX)
6mmの貫通タイプ。
マイナスドライバーは意外なほどに使う機会がないので1サイズのみ。
ただ、本来の用途以外の出番(こじったり叩いたり)は多いので貫通タイプ1択。
●特殊精密ドライバーセット (?)
Amazonで1300円程度で購入。
色々な特殊ネジのビットセット。
リールにもトルクスネジが使われていることが多い。
素人に開けて欲しくない所に使われている場合がほとんどなので本来は開けない方が良いと思うけど、それでも開けたい時に(笑)
●六角レンチ ミリ (KTC)
やっと出てきたKTC。
その中でも台湾製の安価なモデル。
ちょうど良い具合にコンパクトなのが気に入っている。
●六角レンチ インチ (ビバホーム)
エレキにはインチ規格が使われている。
たまに使うぶんにはこれで充分。
台湾製。
●ノギス (新潟精機)
ボルトサイズや穴のサイズなど、色んなものを測るために。
これは必須。
●ネジザウルスJS PZ-32 (エンジニア)
錆びたネジを外すために。
屋外保管の子供の自転車の簡単なメンテナンス時など、たまーに活躍。
頭の低いトラスネジ対応。
●キリ (ダイソー)
●C型クランプ (ダイソー)
●ダイヤモンドやすり (ダイソー)
●ワイヤーブラシ (ビバホーム)
3段目

●両口スパナ (TONE)
会社でもTONEを使っていて、使用感はわかっていたので。
5.5-7
8-10
11-13
12-14
17-19
●モンキーレンチ (ロブテックス・TRUSCO)
メガネ・スパナを使用するのがナメにくく良いのだとは思うけど、何かと便利。
150mmがTRUSCO。
200mmがロブテックス。
●ソケットレンチ 1/4 (SK11)
72山。
プッシュリリース&キャッチ。
作業の時短に。
安価のわりに悪くない。
●ソケット
・六角ソケット 差込角6.35
5.5・6・7 ・8・10・12・13・14
・六角ソケット 差込角9.5
17
・ヘキサゴンソケット 差込角6.35
8
・差込角変換アダプター 6.35→9.5
・エクステンションバー 75mm 差込角6.35
・ユニバーサルジョイント 差込角6.35
●電工ペンチ (マーベル)
配線関係の作業には必須。
●ウォーターポンププライヤー (IPS)
五十嵐プライヤー製。
家庭の水回りの作業に必須。
●プライヤー (ロブテックス)
プライヤーは必須。
●ラジオペンチ (フジ矢)
細かな作業をするときに必須。
●ニッパー (フジ矢)
切れ味良い。
フジ矢って地味に良い仕事してる。
●ネイルハンマー (大五郎?)
8オンス。
小型でもハンマーは何かと重宝する。
●クッションハンマー (ダイソー)
ゴム素材で傷付けず叩くことが出来ればそれで良いのでダイソーで充分。
2018年02月04日
エレキ メンテナンス
エレキ購入から4年近くノーメンテだったので、簡単にだけどメンテナンスしてみた。
エレキに詳しい人間ではないので、これ見て参考にはしない方がよろしいかと。
自分のための備忘録。

まずは基本中の基本のペラから。
前のモーターガイドの時は、手で簡単に開けることができたので毎回ペラを開けていた。
でも今回はかなり久しぶり。
ハイガーエレキに付属していた工具を使用。

シャーピン折れてました(笑)
ライン絡みは無し。
ペンチで引っこ抜いて、錆が付いてたので556吹いて軽く掃除。
新しいシャーピンをセット。

次はペダル内。
砂埃をかぶりやすい所なので、オイルやグリスを使った箇所に砂がいっぱい付かないか気になる。

そこでドライファストルブってのを買ってみた。
プラスチックにも使える。

ワイヤーに使用。

各端子・配線のワイヤーブラシでの研磨もやろうと思っていたけど、思ったより綺麗な状態で未実施。
次はマウント。
マウントロープのロックピン部分や、各可動部をグリスアップ。



フットコン1基運用だとマウントロープを殆ど使用しないので、ロープは綺麗。
2基運用になるとエレキの揚げ降ろしの頻度が上がるので次回からは気にした方が良いかも。
次はシャフト部のベアリング。

六角ボルトはインチ規格。
ここのサイズは3/16。

緩めて上にズラして、中に入っているベアリングを引き出す。

すっごい汚れてる(笑)
パーツクリーナーで綺麗に掃除してからグリスアップし、復旧。
こんな状態でもメンテ前は全然気になってなかったけど、方向転換がかなりスムーズに。

次はヘッド部。
ヘッド下部のネジを外していく。

…何かおかしい。
緩める前からヘッドカバーが上に浮く。

折れてる!
触る前からってことは元から?
ミンコタの樹脂パーツは弱いらしいけど…。
折れてる箇所は、そのままだとネジが効かないのでエポキシ接着剤で補修。
だけどあまり上手くいかず。
ココがウィークポイントとちゃんと認識して使わないとヤバいかも。
というか残りの今生きている箇所もそこに負荷が集中して、そう遠くないうちにダメになると思う。
そうなったら蓋は開放にして、雨対策用のヘッドカバーでも付けようかな。

配線関係は綺麗。
ここは蓋された中なのでワイヤーにオイル・ギアはグリス。
※番外編

ハイガーエレキのヘッドから配線が出てる部分が気になったので、コーキング。
雨対策として。
やっぱりエレキは定期的なメンテナンスをやった方がいいなと実感。
モーターハウジング内は自分で触るの怖いので、数年後にはプロのメンテナンスに出してみようかなと思う。
もしくはエレキにしては高くないエントリークラスだし、壊れるまで使って買い替え覚悟で自分で分解修理の勉強してみるのもありかも。
エレキに詳しい人間ではないので、これ見て参考にはしない方がよろしいかと。
自分のための備忘録。

まずは基本中の基本のペラから。
前のモーターガイドの時は、手で簡単に開けることができたので毎回ペラを開けていた。
でも今回はかなり久しぶり。
ハイガーエレキに付属していた工具を使用。

シャーピン折れてました(笑)
ライン絡みは無し。
ペンチで引っこ抜いて、錆が付いてたので556吹いて軽く掃除。
新しいシャーピンをセット。

次はペダル内。
砂埃をかぶりやすい所なので、オイルやグリスを使った箇所に砂がいっぱい付かないか気になる。

そこでドライファストルブってのを買ってみた。
プラスチックにも使える。

ワイヤーに使用。

各端子・配線のワイヤーブラシでの研磨もやろうと思っていたけど、思ったより綺麗な状態で未実施。
次はマウント。
マウントロープのロックピン部分や、各可動部をグリスアップ。



フットコン1基運用だとマウントロープを殆ど使用しないので、ロープは綺麗。
2基運用になるとエレキの揚げ降ろしの頻度が上がるので次回からは気にした方が良いかも。
次はシャフト部のベアリング。

六角ボルトはインチ規格。
ここのサイズは3/16。

緩めて上にズラして、中に入っているベアリングを引き出す。

すっごい汚れてる(笑)
パーツクリーナーで綺麗に掃除してからグリスアップし、復旧。
こんな状態でもメンテ前は全然気になってなかったけど、方向転換がかなりスムーズに。

次はヘッド部。
ヘッド下部のネジを外していく。

…何かおかしい。
緩める前からヘッドカバーが上に浮く。

折れてる!
触る前からってことは元から?
ミンコタの樹脂パーツは弱いらしいけど…。
折れてる箇所は、そのままだとネジが効かないのでエポキシ接着剤で補修。
だけどあまり上手くいかず。
ココがウィークポイントとちゃんと認識して使わないとヤバいかも。
というか残りの今生きている箇所もそこに負荷が集中して、そう遠くないうちにダメになると思う。
そうなったら蓋は開放にして、雨対策用のヘッドカバーでも付けようかな。

配線関係は綺麗。
ここは蓋された中なのでワイヤーにオイル・ギアはグリス。
※番外編


ハイガーエレキのヘッドから配線が出てる部分が気になったので、コーキング。
雨対策として。
やっぱりエレキは定期的なメンテナンスをやった方がいいなと実感。
モーターハウジング内は自分で触るの怖いので、数年後にはプロのメンテナンスに出してみようかなと思う。
もしくはエレキにしては高くないエントリークラスだし、壊れるまで使って買い替え覚悟で自分で分解修理の勉強してみるのもありかも。
2018年02月01日
HAIGE (ハイガー) エレキ

届きました!
段ボールの質感もちょっと安っぽい(笑)
55lb 12Vのやつです。
バッテリー1個で済むのは重要事項。
12Vの中ではハイパワーのやつです。

開封!
中はしっかり梱包されてます。
ヘッドが90°折れ曲がるのが省スペースに収納できてgood。

ちゃんと日本語の説明書付き。
シャーピンその他プロペラ周辺の予備の部品付き。
質感は決して高級感は無いものの、悪くはないんじゃないでしょうか。

ヘッド部分のプラスチックの質自体は気になるほどではないけど多少安っぽい。


モーターのフィン?がこうやって別パーツなのは珍しい。
100lbの無段変速のハイパワータイプはブラシレスモーターらしいけど、これは普通のモーターで5段変速。

実際に釣りに行くのはまだ先になりそうなので、バッテリーに繋いでちゃんと動くかチェック。

これだけ中国製を強調されたら、ちゃんと初期不良チェックしたくなる。
でも特に初期不良は無さそうかな。
購入金額、税込26800円。
ファーストインプレッションは悪くないです。
問題はすぐ壊れないか。
値段なりの耐久性があれば文句はないんだけど、モーターガイド・ミンコタも本当はもっと安く作れてるでしょ?とも思うし…。
実際アメリカではもっと安く売られてるっていうしね。
そう思うと原価とかモノ的には価格差ほどの差はないのかもしれない。
モーターガイドの55lb 5段変速のハンドコンで税込4万オーバー。
ミンコタはもうちょっと高い。
(更にこの2月からモーターガイド・ミンコタは大幅値上げと、どこかの店で見た)
でもメンテや修理を受付ている店も沢山ある。
まぁそれもまた良い値段するんだけど。
そういった部分の利点込みで4万以上出すのか、何かあれば自分で対応する覚悟で自分で修理不可なら買い替えるつもりで中国製にするか。
どっちの選択肢も有りだなと思えるほどには働いてほしい。