2018年05月18日
5/18 強風アフター 紀ノ川
5日程前に大雨が降ったものの、それ以降は晴れ続き。
前回の紀ノ川はプリスポーンっぽかったけど、あれからどこまで季節が進んでいるのか。
気温は数日前から半袖で充分なほど暖かくなってきた。
------------
天候: 曇
気温: 27(-1)℃/21(-1)℃
水温: 19.6℃〜20.6℃
濁り: 有り
時間: 9:45〜14:15
意外と濁りが全域に残った紀ノ川。
既に風出てるけど、午後から強風になる予報。
とりあえずボートを出したワンド周辺から釣り開始。

ワンドマウス部の葦際に、ノーシンカーを撃っていく。
すると開始早々…!

25cmくらい(9:45)
4in ミノーシェイプ
もう15年は寝かしていた恐らく今は廃盤のワーム。
ケイテック製。
ノーシンカーで釣れたけど、風で狙いの場所から離れて難しい。

あの鉄骨は深い所まで入ってるから、あそこからネコリグに変えよう。
で、持ち替えて1投目…!

47cm(10:00)
ネコストレート 5in
1.8g ネコリグ
フォール中のバイト。
川バスらしく、パワフルに走り回ってくれました。
これは体型的にも回復系。
そのまま下流向きに釣っていく。
濁っていて風も当たって、もっと強いのでも良いんじゃない?
てことでヒラクランクギル(F)でカバー撃ち。
この頃から風ビュンビュンで、なんとか釣り出来てる感じ。
下流に行けばいくほど濁りが増してきているような気がして、濁りが良くなかったりするのかな?
上流は新しい水に入れ替わっていて、濁りが下流に残っている感じ?
とはいっても上流がどうなっているかわからないので、航行可能最下流まで釣ってUターン。
対岸にクリーク状になっている所があり、そこなら風の影響少ないかもしれないと期待して向かう。
対岸側は風が幾分マシ。
クリークに着くまでに良さそうなカバーが目に入ったので撃っていく。

ゴミ溜まりにネコリグを入れて誘っていると…!

25cmくらい(11:30)
ネコストレート 5in
1.8g ネコリグ
その後クリークに入るも不発。
中流域へ。
ここにきて流れが効いていることに気付く。
もしかしたら最初から流れていたのかもしれないけど、風が強くて良くわからなかった。
また、中〜上流にかけて風裏になっていて風を気にせず釣りができた。
濁りは下流に比べればマシに見えるけど、濁りあり。
ヒラクランクギル(F)に時間を割くも、水面まで浮いてきて食う程ではまだないのかなぁ。
他にクランクベイトも試した。

中洲状になっている少し沖側のカバーが気になる。
流れの効いてる側か淀んだ側か、どちらで反応が出るか。
淀んだ側を撃ってると…!

20cmくらい(13:25)
シザーコーム 3.8in
1.8g ネコリグ
回収しようとしたところで、ひったくるように食ってきた。
これはスポーニングに絡まない魚だろうし、さすがに参考にならない。
相変わらず流れが効いていて、最後に巻いてみたりしたけど反応なし。
下流に戻るとやはり風で荒れ荒れでした。
前回の紀ノ川はプリスポーンっぽかったけど、あれからどこまで季節が進んでいるのか。
気温は数日前から半袖で充分なほど暖かくなってきた。
------------
天候: 曇
気温: 27(-1)℃/21(-1)℃
水温: 19.6℃〜20.6℃
濁り: 有り
時間: 9:45〜14:15
意外と濁りが全域に残った紀ノ川。
既に風出てるけど、午後から強風になる予報。
とりあえずボートを出したワンド周辺から釣り開始。

ワンドマウス部の葦際に、ノーシンカーを撃っていく。
すると開始早々…!

25cmくらい(9:45)
4in ミノーシェイプ
もう15年は寝かしていた恐らく今は廃盤のワーム。
ケイテック製。
ノーシンカーで釣れたけど、風で狙いの場所から離れて難しい。

あの鉄骨は深い所まで入ってるから、あそこからネコリグに変えよう。
で、持ち替えて1投目…!

47cm(10:00)
ネコストレート 5in
1.8g ネコリグ
フォール中のバイト。
川バスらしく、パワフルに走り回ってくれました。
これは体型的にも回復系。
そのまま下流向きに釣っていく。
濁っていて風も当たって、もっと強いのでも良いんじゃない?
てことでヒラクランクギル(F)でカバー撃ち。
この頃から風ビュンビュンで、なんとか釣り出来てる感じ。
下流に行けばいくほど濁りが増してきているような気がして、濁りが良くなかったりするのかな?
上流は新しい水に入れ替わっていて、濁りが下流に残っている感じ?
とはいっても上流がどうなっているかわからないので、航行可能最下流まで釣ってUターン。
対岸にクリーク状になっている所があり、そこなら風の影響少ないかもしれないと期待して向かう。
対岸側は風が幾分マシ。
クリークに着くまでに良さそうなカバーが目に入ったので撃っていく。

ゴミ溜まりにネコリグを入れて誘っていると…!

25cmくらい(11:30)
ネコストレート 5in
1.8g ネコリグ
その後クリークに入るも不発。
中流域へ。
ここにきて流れが効いていることに気付く。
もしかしたら最初から流れていたのかもしれないけど、風が強くて良くわからなかった。
また、中〜上流にかけて風裏になっていて風を気にせず釣りができた。
濁りは下流に比べればマシに見えるけど、濁りあり。
ヒラクランクギル(F)に時間を割くも、水面まで浮いてきて食う程ではまだないのかなぁ。
他にクランクベイトも試した。

中洲状になっている少し沖側のカバーが気になる。
流れの効いてる側か淀んだ側か、どちらで反応が出るか。
淀んだ側を撃ってると…!

20cmくらい(13:25)
シザーコーム 3.8in
1.8g ネコリグ
回収しようとしたところで、ひったくるように食ってきた。
これはスポーニングに絡まない魚だろうし、さすがに参考にならない。
相変わらず流れが効いていて、最後に巻いてみたりしたけど反応なし。
下流に戻るとやはり風で荒れ荒れでした。
2018年04月19日
4/19 笹濁りの紀ノ川
今月(今年)2度目の紀ノ川。
前回は釣れず。
今まではダムばかりでダム仕様の釣りになっていたけど、川では川仕様の釣りをしないといけないと実感。
ボートに乗りたての頃はドン深のダムに戸惑いまくっていたのに。
------------
天候: 晴
気温: 23(+1)℃/11(-1)℃
水温: 15.3℃〜17.4℃
濁り: 有り
時間: 10:00〜14:00
紀ノ川って濁りがとれるのが早いのかと思っていたけど、前日の朝まで降っていた雨の濁りが残っていた。
前回の印象から、まず下流へ。
下流の大部分は護岸されている。
景色に変化が少なくてつまらないけど、護岸もハードボトム。
クランクベイトをメインに投げていたけど、柔らかいカバーに引っかかってくるようになる。
ショートシャンクのフックに交換しようか…
いや、この水色はスピナーベイトで釣れる気になる水だな…
でもまだナーバスな時期かもしれないからスイムベイト系にしよう。
てことでスイムベイトを巻く。
岸とボートの距離は変えてないけど、水深が浅くなる。
その水深の変わり目でアタる。
ん?今のアタった? とリールを巻き続けていると、恐らくボート側に泳いできていた。
デカい!
フックの掛かり具合を確認し、無事ランディング!!

紀ノ川での自己ベスト!

52cm (10:40)
釣れた所の水は悪かった。
スイングインパクト "FAT" 4.8in
0.9gネイルシンカー × 2
(KEITECH公式でいうところの 乳首リグ)
HB630L + 12カルカッタ

ボート航行可能エリア最下流まで釣って引き返す。
ヒラクラングギルSビルでも釣れそうだなと、Sビルを試すも無反応。
対岸へ。
こっちも基本的に護岸だけど、ゴミ溜まりが多くあってフリッピンスティックを持ってくれば良かったなという感じ。
春に良さそうなクリークもあって雰囲気はある。

徐々に中上流へ。
試したいことがあってテトラ帯に入る。
テトラ穴撃ち。
アウトサイドベンドだけど、テトラもハードボトムだし最奥なら水も動きにくくてありかなと。
これまでベイトフィネスの必要性って感じたことなかったけど、紀ノ川では有効なんじゃないかと新しくタックルを揃えた。
それにしてもネコリグって糸ヨレが凄いな…。
キャストの度に穂先に絡まってストレス。
ようやく自分なりの対処法を見つけてテンポ良く撃っていけるようになる。

最奥に入れてフォール。
ちょっと誘って…!
送り込んでフッキング!!!

またグッドサイズ!!

46cm (13:20)

新芽が出た葦?が覆いかぶさったテトラ最奥。
ネコストレート 5in 1.8gネコリグ
NSSフック 1/0
エアエッジ 641LB-ST + スコーピオンBFS
一時期パワーフィネスも試したけど、ちゃんと投げられなくて自分には合わなかった。
テトラ帯では他にもう1つ試したい川仕様の釣りがあったんだけど、それは他のシーズンに取っておく。
あまり上流に行ってもなと思い再度下流に戻るも、風が出てきた。
向かい風でエレキで進むのも大変な程だったので、ここで納竿。

終わってみれば4時間と限られた時間の釣りだったけど、充実した釣りでした。
前回は釣れず。
今まではダムばかりでダム仕様の釣りになっていたけど、川では川仕様の釣りをしないといけないと実感。
ボートに乗りたての頃はドン深のダムに戸惑いまくっていたのに。
------------
天候: 晴
気温: 23(+1)℃/11(-1)℃
水温: 15.3℃〜17.4℃
濁り: 有り
時間: 10:00〜14:00
紀ノ川って濁りがとれるのが早いのかと思っていたけど、前日の朝まで降っていた雨の濁りが残っていた。
前回の印象から、まず下流へ。
下流の大部分は護岸されている。
景色に変化が少なくてつまらないけど、護岸もハードボトム。
クランクベイトをメインに投げていたけど、柔らかいカバーに引っかかってくるようになる。
ショートシャンクのフックに交換しようか…
いや、この水色はスピナーベイトで釣れる気になる水だな…
でもまだナーバスな時期かもしれないからスイムベイト系にしよう。
てことでスイムベイトを巻く。
岸とボートの距離は変えてないけど、水深が浅くなる。
その水深の変わり目でアタる。
ん?今のアタった? とリールを巻き続けていると、恐らくボート側に泳いできていた。
デカい!
フックの掛かり具合を確認し、無事ランディング!!

紀ノ川での自己ベスト!

52cm (10:40)
釣れた所の水は悪かった。
スイングインパクト "FAT" 4.8in
0.9gネイルシンカー × 2
(KEITECH公式でいうところの 乳首リグ)
HB630L + 12カルカッタ

ボート航行可能エリア最下流まで釣って引き返す。
ヒラクラングギルSビルでも釣れそうだなと、Sビルを試すも無反応。
対岸へ。
こっちも基本的に護岸だけど、ゴミ溜まりが多くあってフリッピンスティックを持ってくれば良かったなという感じ。
春に良さそうなクリークもあって雰囲気はある。

徐々に中上流へ。
試したいことがあってテトラ帯に入る。
テトラ穴撃ち。
アウトサイドベンドだけど、テトラもハードボトムだし最奥なら水も動きにくくてありかなと。
これまでベイトフィネスの必要性って感じたことなかったけど、紀ノ川では有効なんじゃないかと新しくタックルを揃えた。
それにしてもネコリグって糸ヨレが凄いな…。
キャストの度に穂先に絡まってストレス。
ようやく自分なりの対処法を見つけてテンポ良く撃っていけるようになる。

最奥に入れてフォール。
ちょっと誘って…!
送り込んでフッキング!!!

またグッドサイズ!!

46cm (13:20)

新芽が出た葦?が覆いかぶさったテトラ最奥。
ネコストレート 5in 1.8gネコリグ
NSSフック 1/0
エアエッジ 641LB-ST + スコーピオンBFS
一時期パワーフィネスも試したけど、ちゃんと投げられなくて自分には合わなかった。
テトラ帯では他にもう1つ試したい川仕様の釣りがあったんだけど、それは他のシーズンに取っておく。
あまり上流に行ってもなと思い再度下流に戻るも、風が出てきた。
向かい風でエレキで進むのも大変な程だったので、ここで納竿。

終わってみれば4時間と限られた時間の釣りだったけど、充実した釣りでした。
2018年04月04日
4/4 紀ノ川
最高気温20℃以上・最低気温10℃以上の暖かい日がかなり長く続く。
釣行前日は25℃まで気温が上がり、昼間は半袖でも大丈夫じゃないの?ってほど。
桜も花半分・葉半分って感じで、結構散ってきている。
場所の違いか種類の違いか、見頃な所もまだあるけどね。
------------
天候: 晴れ
気温: 22(-3)℃/13(-1)℃
水温: 16.3℃〜19.5℃
濁り: 無し
時間: 9:45〜14:45

久しぶりの釣り。
今日は…特に釣果無し!笑
朝イチ、ボートを出したワンドマウス部でいきなり見えバス発見。
それも大きくないサイズ。
そんなのも動き出してる。
確かに、水温も高い。
まぁバスが見えたのは、結局その一度だけだったけど。

で、新しいエレキは好調です。
行動範囲が広がって思惑通り。
問題は使い続けてどうかってとこ。
使いづらいとか、そんなのは無い。

スピンベイトに2バイトくらいあっただけで終了。
本当はあと30分やるつもりだったけど、あまりに釣れず早上がり。
釣り自体は、浮いた魚を意識した。
カバー撃ちもやったけど、激浅のカバーばかりでイマイチ美味しそうなところが少ない。

投げたルアーはこんな感じ。
もっと下流の堰近くまで下ったエリアで釣ったら良かったかなぁ。
上流はあまり魚っけが無かった。
釣行前日は25℃まで気温が上がり、昼間は半袖でも大丈夫じゃないの?ってほど。
桜も花半分・葉半分って感じで、結構散ってきている。
場所の違いか種類の違いか、見頃な所もまだあるけどね。
------------
天候: 晴れ
気温: 22(-3)℃/13(-1)℃
水温: 16.3℃〜19.5℃
濁り: 無し
時間: 9:45〜14:45

久しぶりの釣り。
今日は…特に釣果無し!笑
朝イチ、ボートを出したワンドマウス部でいきなり見えバス発見。
それも大きくないサイズ。
そんなのも動き出してる。
確かに、水温も高い。
まぁバスが見えたのは、結局その一度だけだったけど。

で、新しいエレキは好調です。
行動範囲が広がって思惑通り。
問題は使い続けてどうかってとこ。
使いづらいとか、そんなのは無い。

スピンベイトに2バイトくらいあっただけで終了。
本当はあと30分やるつもりだったけど、あまりに釣れず早上がり。
釣り自体は、浮いた魚を意識した。
カバー撃ちもやったけど、激浅のカバーばかりでイマイチ美味しそうなところが少ない。

投げたルアーはこんな感じ。
もっと下流の堰近くまで下ったエリアで釣ったら良かったかなぁ。
上流はあまり魚っけが無かった。
2017年10月05日
10/5 紀ノ川
夏が終わったと思ったら一気に肌寒くなる。
朝晩の気温差も大きい。
釣りしてる間も基本的に寒くて、太陽が出ると和らぐ。
9月は全然行けなかったので、ほんと久しぶりのバス釣り。
------------
天候: 曇
気温: 22(-1)℃/15(-4)℃
水温: 18.5℃〜20.0℃
濁り: 無し
時間: 8:15〜14:15

水温も10℃台。
思ったより低いのと、恐らくゆっくり下がったわけじゃなく大きな変化。
水も透明度が上がって冬みたい。
見える魚はコイくらいで、ほんと冬みたい。
巻いたりパワーフィネスでシャローをやってみるも、ギルや小バスのチェイスすら確認できない。

レンジ深めかなとテトラの絡みのアウトサイドベンドでディープクランクを巻いてみる。
ライトリグも入れたかったんだけど、スピニングはPE巻いてるパワーフィネス用しか持ってきてない。


橋脚の上流側のゴミ溜まり。
こんな夏っぽい所は今日は違うだろうなぁと思いつつ、一応投げてみる。
と、釣れる(笑)

30UPくらい(10:40)
ショットダブルフル ラトルイン
ゴミ溜まりから追ってきたのか、手前側のこぼれテトラから出てきたのか微妙なところ。
写真はフックを外して口に乗せ直した後だけど、口を掴めないほどガッツリ腹のフックにフッキングしていた。
フッキングを見る限り、あんまり長い距離追いかけてきた感じではない。
その後、テールスピンジグで3バラシ。
うち1匹は良いサイズそうだった。
深めレンジ狙いでテールスピンジグを入れてたけど、バイトが出たのは全部そんなに深くなかったのが気に入らない(笑)
テールスピンはパワーフィネス用(リーダー有)のロッドでやったけど、張りの強いロッド + PEで巻き物するとやっぱり弾く。
しかもライトリグをやっても、PEだとすぐ浮いてくる。
パワーフィネスタックルで色々やることを考えたらダメだね。
タックルバランスの重要性を再認識しました。
夏からは明らかに状況は変わって、見えるレンジの魚はグッと減った。
シャローには残りウィードがある場所に少しだけ魚は残ってるかなといった感じ。
今日やった中では "見えるか見えないか" のレンジに魚は多いという印象。
2〜3mくらいかな。
ま、でもまさしく秋なので散ってるって感じ。
深めを触るために、次から軽めのフットボールジグ用タックル準備しよ。
朝晩の気温差も大きい。
釣りしてる間も基本的に寒くて、太陽が出ると和らぐ。
9月は全然行けなかったので、ほんと久しぶりのバス釣り。
------------
天候: 曇
気温: 22(-1)℃/15(-4)℃
水温: 18.5℃〜20.0℃
濁り: 無し
時間: 8:15〜14:15

水温も10℃台。
思ったより低いのと、恐らくゆっくり下がったわけじゃなく大きな変化。
水も透明度が上がって冬みたい。
見える魚はコイくらいで、ほんと冬みたい。
巻いたりパワーフィネスでシャローをやってみるも、ギルや小バスのチェイスすら確認できない。

レンジ深めかなとテトラの絡みのアウトサイドベンドでディープクランクを巻いてみる。
ライトリグも入れたかったんだけど、スピニングはPE巻いてるパワーフィネス用しか持ってきてない。


橋脚の上流側のゴミ溜まり。
こんな夏っぽい所は今日は違うだろうなぁと思いつつ、一応投げてみる。
と、釣れる(笑)

30UPくらい(10:40)
ショットダブルフル ラトルイン
ゴミ溜まりから追ってきたのか、手前側のこぼれテトラから出てきたのか微妙なところ。
写真はフックを外して口に乗せ直した後だけど、口を掴めないほどガッツリ腹のフックにフッキングしていた。
フッキングを見る限り、あんまり長い距離追いかけてきた感じではない。
その後、テールスピンジグで3バラシ。
うち1匹は良いサイズそうだった。
深めレンジ狙いでテールスピンジグを入れてたけど、バイトが出たのは全部そんなに深くなかったのが気に入らない(笑)
テールスピンはパワーフィネス用(リーダー有)のロッドでやったけど、張りの強いロッド + PEで巻き物するとやっぱり弾く。
しかもライトリグをやっても、PEだとすぐ浮いてくる。
パワーフィネスタックルで色々やることを考えたらダメだね。
タックルバランスの重要性を再認識しました。
夏からは明らかに状況は変わって、見えるレンジの魚はグッと減った。
シャローには残りウィードがある場所に少しだけ魚は残ってるかなといった感じ。
今日やった中では "見えるか見えないか" のレンジに魚は多いという印象。
2〜3mくらいかな。
ま、でもまさしく秋なので散ってるって感じ。
深めを触るために、次から軽めのフットボールジグ用タックル準備しよ。
2017年07月08日
7/8 紀ノ川
近畿は災害になる程ではなかったけど、台風通過でまとまった雨が降った。
------------
天候: 晴れ
気温: 34(+4)℃/26(+1)℃
水温: 25.2℃〜28.5℃
濁り: 有り
時間: 8:00〜11:00
紀ノ川はジェットスキーをするために訪れる人も多く、スロープが混雑するのが嫌。
自分なりに早起きして、スロープに7時過ぎに着いたけど先客いっぱい。
テレビで紀ノ川バスフィッシングが放送されたからか、バスの人も多い。
自分はトレーラーじゃないので、カートップの利点を活かして普通の斜面からボートを出す(笑)
フロートボート時代に散々と酷な条件で湖面にエントリーしてたので、斜面があれば出す気になれる(笑)

雨後なので濁りはある。
水温はワンド内は28.5℃とかあったけど、本流は26℃に届かないくらい。
雨の影響で下がってるのかも。
各エリア、ベイトっ気は多い。
けど、バスは見えるレンジにいるのは小さい。
ベイトを追ってるのも小さい。
めちゃくちゃ暑くて休憩しながらの釣り。
下流は好きなんだけどジェットスキーで釣りどころじゃない。
上流に向かって釣っていくも、暑すぎて暑すぎて3時間で終了。
休憩も含んでの3時間なので、実釣時間どれだけなんだろ。
釣果は、シャッドとネコリグで。




ルアーは、クワセD67とスワンプクローラー。
全部小さい。
デカいのはブレイクの下か、もっと上流か、ブレイクからシャローに上がってくるタイミング待ちか。
とにかく考えて釣りする余裕もなく、熱中症にならなくて良かったです。
------------
天候: 晴れ
気温: 34(+4)℃/26(+1)℃
水温: 25.2℃〜28.5℃
濁り: 有り
時間: 8:00〜11:00
紀ノ川はジェットスキーをするために訪れる人も多く、スロープが混雑するのが嫌。
自分なりに早起きして、スロープに7時過ぎに着いたけど先客いっぱい。
テレビで紀ノ川バスフィッシングが放送されたからか、バスの人も多い。
自分はトレーラーじゃないので、カートップの利点を活かして普通の斜面からボートを出す(笑)
フロートボート時代に散々と酷な条件で湖面にエントリーしてたので、斜面があれば出す気になれる(笑)

雨後なので濁りはある。
水温はワンド内は28.5℃とかあったけど、本流は26℃に届かないくらい。
雨の影響で下がってるのかも。
各エリア、ベイトっ気は多い。
けど、バスは見えるレンジにいるのは小さい。
ベイトを追ってるのも小さい。
めちゃくちゃ暑くて休憩しながらの釣り。
下流は好きなんだけどジェットスキーで釣りどころじゃない。
上流に向かって釣っていくも、暑すぎて暑すぎて3時間で終了。
休憩も含んでの3時間なので、実釣時間どれだけなんだろ。
釣果は、シャッドとネコリグで。




ルアーは、クワセD67とスワンプクローラー。
全部小さい。
デカいのはブレイクの下か、もっと上流か、ブレイクからシャローに上がってくるタイミング待ちか。
とにかく考えて釣りする余裕もなく、熱中症にならなくて良かったです。