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2020年03月08日

3/8 玉川峡 解禁日

たまたま解禁日と休みが合ったので、雨降りだけどせっかくなので昼から玉川峡へ。

解禁日は夜明けから人いっぱいと聞くので、昼からくらいが丁度良いかと思っていたけど、これが間違いだった‥

やどり温泉で年券を購入。

雨なので例年よりも人が少ないとのことだったが、それでもいつもと比べものにならないくらいの人・車。


3/8 玉川峡 解禁日

まずはやどり温泉前に入る。

他にルアーマン2人。
アマゴは追ってくるけど、既にスレてる感じで狭いエリアを数人でシェアしないといけないのもストレスだったので移動。


鮎の背 五六の渕園地の下流側へ入る。
さすがにこの時期、瀬ではないだろうとトロ場に入る。

‥全然反応なし!
追ってくる魚も見えない。

周辺を釣っていた同じ駐車スペースに停めていたエサ釣りの方も全然ダメだったらしい。

漁協組合員をされている方にも聞いたけど、今年は例年に比べても見える魚が少ないとのこと。
その方によると、下流から上流に向けて少しずつ放流を行い最後残りの全てを宿前に放流するので宿前が1番魚影が濃くなるとのこと。


次に北又川との合流点付近の淵へ。

ここは朝にスプーンで釣っている人が居たよとの情報。
ただし朝5時の話。ただ今14時‥。

ここもエサ釣りの方と入れ替わりの形で入ったけど、その方も1匹も釣れておらず。

季節柄か雨の影響か、水が多くてどこも流れが早い。

ここまでミノーを中心に、スプーン・シャッド・スピナー・メタルバイブと色々試すもダメ。


3/8 玉川峡 解禁日

北又川との合流点より少し上流の淵へ。

ここは少し足場が悪いから叩かれてないかなと思って入る。

エリアトラウトやっていた頃の深場を探る時の自分的定番だったBUX 5gで好反応。
ただし付いてくるけど食うまではいかない感じ。

やっぱりミノーでリアクションかなぁと、スレも感じたのでサイズ小さめのリュウキ38Sへ。

深めのレンジと低水温を考慮して、沈み込ませてからの少しゆっくりめのトゥイッチでようやくヒット!

3/8 玉川峡 解禁日


下流側(下市平橋〜塩之瀬橋)の方が良かったという声もあり、こちらの方が道も狭いし穴場かもと期待して移動。

既に16時前という時間もあると思うが、上流側よりは空いている印象。
所々トロ場もあり、今時期に良さそうな場所もあるが残り時間が限られている。

一気に桜並木の駐車場まで移動。

ここは階段で水辺まで降りられるし叩かれまくってるだろうなと思ったけど、リュウキ45Sにチェイス&1バイト。

場を休ませるためにも少しさえもん側に移動し、流れの緩そうな所を釣っていく。

1番入りたかった所には先行者あり。
そこは多分釣れてるとは思うけど、自分が釣った所では反応なし。


3/8 玉川峡 解禁日

17時近くになったので先程の所へ戻る。

ルアーを替え、ブレットンへ。

3/8 玉川峡 解禁日

釣れた!
渓流でも場を休めるってあるんだなと思った瞬間(笑)

試しにちょっと特殊な針を使ったけど、これ結構アリかも。
そもそも水深がある場所が限られるエリアだったので、スピナーでも魚との距離が遠くならなかったんだと思う。

初の解禁日釣行は、出発前は爆釣・お祭り気分だったけど厳しいものになりました。
でも昼からならこんなものなのかも。


※今日の気付き

テールスピンジグは使いどころが無いわけじゃないけど、ブレードのせいですぐに浮いてきて使いにくい。
浮き上がりにくいメタルバイブが欲しいが、結局偏平形状になり流れの影響を受けやすくなるのでメタルジグの方が良いのか。

流れに強いと謳っているシャッドでも、流れに逆らうとクルクル回ってしまう。
流れに強いシャッドが欲しい。
そもそもシャッドになるとリップが大きくなってしまうので、FSのシンキングミノーの方が良いのかも。




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Posted by ショウ at 20:53 │渓流

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