渓流 スコーピオンBFS

ショウ

2019年05月07日 19:03

あんまりスコーピオンBFSの渓流での使い心地がどうなのかって情報がネットに無かったので書いてみます。



使用環境:
どノーマル
PE0.5号 約50m
トラウトワンNS B50UL

投げたもの:
ブレットン3g
D-コンパクト45 3.5g
ボトムノックスイマーⅡ 3.2g
リュウキ45S 4g
リュウキ38S 2.8g

結果…
どれも普通に投げられる!

ただし、リュウキ38Sは飛距離も問題ない上にトラブルレスだけど狙った場所にコントロールするのは多少慣れが必要になるって感じ。
慣れたらコントロールできる。

はっきりいってコンクエストBFSなんていらんやん!
アベイルスプールなんて全然いらんやん!
って感じ。

そりゃアベイルスプールを入れたコンクエストBFSの方がより軽いものまでコントロール良く投げられるとは思うけど…
とても投げにくい部類に入る2.5gのフローティングのジョイントミノーも難なく投げられるし。
でも3gくらいのルアーの飛距離は体感できる程にはスコーピオンと変わらない。

なんならコンクエストもスコーピオンもマグネットは8個だけど、スコーピオンの方がトラブルレスかもしれない。
当然コンクエストはAvailスプール入れているので専用マグネット8個は追加済み(純正よりシャロースプールになり、マグネットとスプールの距離が離れてしまうため)。

はっきりいってスコーピオンBFSで十二分な程に釣りになります。
それとコンクエストBFS にAvailスプールも見た目が良くなる利点を除いて不要だったかなと思う。


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