①HB560L
ジャークベイト・トップ用。
だけど、ハードベイト全般使える。
小型ルアーから1/2スピナーベイトやデカトップまで、守備範囲はかなりのもの。
②HB511LL
クランク・小型トップ用。
特にシャロークランクには最高。トップの乗りも最高。
③HB600M
メタルジグ・大型トップ・大型ジャークベイト用。
主に重めのメタル用。
重めメタルは根掛かりに強いので、重宝する。
HB630Mでもメタル出来ないこと無いんだけど、グリップの長さが気になるのと、ベイトなので操作感が630の長さでも雑になりがちだと感じたので購入に至る。
④HB630L
スピナーベイト・クランク・チャター用。
これもハードベイト全般いける。
1/2のスピナーベイトも快適に扱えるけど、カバーの種類によっては引っ掛かりやすくなる。
⑤HB630M
スピナーベイト・大型トップ・大型ジャークベイト用。
竿がこんなに増える前は沢山お世話になった竿だけど、HB630Lの守備範囲が思いのほか広くて最近は正直出番が少ない。
スピナーベイト使用時、HB630Lとはカバーの種類で使い分け。
⑥HB660H
ビッグベイト・フロッグ用。
主にヒラクランクギルに合わせる。
グリップが短いのが小技を効かせやすくて気に入っている。
でもデジ巻きのことだけを考えると、680くらい長さがあった方が快適かな。
ウィードレイクのスピナーベイトとかにも良いかも。
⑦HB680L
クランクベイト用。
3mダイバーにドンピシャ。
ほぼクランクベイト専用だけど、リーリングのみで操作するルアー全般に好相性。
ただ、スピナーベイトに合わせるのは好きじゃない。
⑧HB680M
スピナーベイト・ディープダイバー用。
結構パワーがあり、スピナーベイトは3/4くらいまで快適。
4〜5mダイバーにもバッチリ。
ビッグベイトも、JrサイズならOK。
680に関してはLとMでは結構キャラが違う竿だと思う。
⑨HB760L
スピナーベイト・ディープダイバー用。
葦際のスピナーベイトにバッチリ。
キャスト精度も案外良い。
HB680Mより狙いやすいかも。
⑩HB760M
スピナーベイト・ディープダイバー用。
キャスト精度はHB760Lよりも結構難しくなる印象。
ディープダイバーは5mダイバーでも余裕がある。
7mダイバーは厳しい。
ここまで書いて思ったけど、ハードベイトスペシャルって結構Lで何でもやれちゃうのでMは全機種出番が少なめ。
⑪630MH
フットボール含むジグ&テキサス・フロッグ用。
テンポよくピッチングで撃っていくのに最適。
カバーの上からドスンではなく、カバー際に入れていくロッド。
フットボールジグの操作性も◎
⑫660H
フットボール含むジグ&テキサス・フロッグ用。
630MHでフロッグ使う時に660Hでフットボール
630MHでフットボール使う時に660Hでテキサス…
みたいな感じで。
630MHを2本でも良かったんだけど、それじゃ面白くないので。
でもディープでジグを転がすには、このくらいの強さがあってもいいかな。
⑬680MH
ライトテキサス・ノーシンカー用。
ライトめなリグに。
所有しているロードランナーの中では1番華奢な感じがする(柔かいとか硬いとかではなく)。
今持ってる中でダウンショットやベイトネコをやるならこの竿だけど、680の長さがあるだけにソレ専用にするなら650Mとか630Mになるのかな。
⑭6100H
ビッグベイト・ヘビースピナーベイト・7mダイバー用。
ジグ&テキサスにも快適に使えるしヘビー系全般OKなロッド。
現状そんなに出番がある竿じゃないけど、無いと困る竿。
⑮760JMH
テキサス用。
プリッピンスティックなんて、そんなヘビーカバー盛り盛りの湖に行かないしな… と思ってたけど、ある程度の重さがあるワームなら軽めのシンカーのテキサスでも快適に扱えるし、出番が多い竿。
なんだかんだでテキサスにはコレを合わせることが多い。
⑯780MH
ノーシンカー用。
アフタースポーン期のノーシンカー中心の釣りにはコレ。
他の時期にはほとんど出番なしだけど、ノーシンカーでフリップするには最適。
⑰600STS
ロードランナーオリジナルの中で3lb級のライトラインを安心して背負えるのはこの竿。
しなやかなティップだけど、ボトムの障害物を乗り越えられない…ってこともない。
特殊な竿かなと思っていたけど、案外そうでもない。
⑱630LS
ライトキャロ等のズル引きや4inクラスのネコリグ、シャッドやミノーなどのプラグ類など色々と使えるのが630LS。
ライトリグ全般扱えるのと、プラグを使った際の乗りも両立できるティップ。
ライトリグは基本的には横方向に操作するリグとの相性が◎
⑲⑳HV660MLS
2本持っているHV660MLS。
メタル系のノリが抜群に良い。
MLだけど、グラスティップ部はフニャフニャ。
オーバーハングにシャッドテールをスキッピングで入れていったり、シャッドを巻いたりも○
基本的にはPEラインとの相性が◎