5/11 布目ダム

ショウ

2017年05月11日 21:50

久しぶりのバス!

ホントはもっと春先から行きたかったんだけど。

やっと。

これがやりたかったんです。


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天候: 曇→晴
気温: 25(±0)℃/18(+3)℃
水温: 15.4℃〜19.1℃
水位: 89.7% 11398千㎥
濁り: 少し有り
時間: 8:10〜14:45



前日は雨。

特段冷たい雨ではなかったけど、風は強かった。


ネットで確認する限りでは、例年通り冬の満水から徐々に減水しつつある感じ。


水温は、平均して16℃後半くらい。

上がり際で平均18℃前半。






藤の花が見頃。

かなりボートが多い。




下流・支流とカバー撃ちから様子をみる。

毎年そうだけど、バスもへらぶなも好ポイントは一緒のようで入りたい場所には高確率でヘラ師がいる。



スピナーベイトをカバーに絡めて巻いて、追ってきてボートに気付いてやめたのが見えたのが1回だけ。


なかなか反応を得られなかったけど、ようやくの1本!

久しぶりのバスはグッドフィッシュ!



45cmくらい(9:20)

エスケープツイン 5gビフテキ



その後すぐさま連続フィッシュ!

赤いお腹のナイスサイズ!



45cmくらい(9:25)

エスケープツイン 5gビフテキ




スポーニングエリアのカバー撃ちでした。




連続していいサイズだったので、シャローカバー撃ちを続ける。

だけど全く次の反応が得られない。


エリアを回っていくうち、色んな場所でホントのバンク際ギリギリでネストを作ったオスを見かける。

でもどこもペアにはなってないし、まだ産卵もしてない感じ。



もしかして相手してくれる魚は、ネストより1段前のメスじゃないか?

スピナーベイトで反応した魚もカバー撃ちで釣れた魚も、スポーニングエリア周辺の岸際からちょっと落ちた所のカバーに付いてた。

そんなカバーが分かりやすく纏まってある場所は、ヘラ師とバッティングして釣り出来る所は限られている。

これまで撃ってきたのもバンク際中心。


巻いて、広く1段落ちたカバーを釣っていこう!






ワンド最奥から少し手前。


クランクベイトを通して、ようやく…!



42cmくらい(12:35)




Rapala DT-6

この1匹が、今日1番シビレた。




段々と晴れてきて水温も上がって、朝よりも反応が良くなってくる。


スポーニングに絡むような場所近くでクランクを巻いてると、横からひったくりバイト! も、フックアップせず。





こんな場所にスピナーベイトを通すと、目測50アップを掛けるも船べりでバレる!!!

これはデカかった…。


ネットがあれば捕れてたと思う。

でもネット反対派です。


もう1本別のエリアでスピナーベイトで掛けたけど、それもバレ。

これは普通サイズだった。




こうなったらリベンジで、スピナーベイトで1匹釣ってやろうと押し通す。


でもやってて気付いたけど、今日スピナーベイトに反応したのは全部、冠水ブッシュの中を『そこにワーム以外入れちゃうの!?』ってくらいな大胆なコース取りで通してきてた。

逆に、そんなスポットじゃないとスピナーベイトには反応しない。


カバーが濃くないバンク際を流すには、スピナーベイトじゃ強すぎる感じ。



クランクベイトに替える。




そんなにスポーニングに絡まなさそうな場所だけど、釣れた!




35cmくらい(13:35)

Rapala DT-6


あまりスポーニングに関係なさそうな所ではサイズ伸びないっぽい。






今日は朝からずっと風強めでした。



その後ちょっと遊んでストップフィッシング。



ネコリグとかで、スポーニングエリア1段手前を釣っていけば数はもっと伸ばせそうな感じかな。


久しぶりにしては釣りの切り替えも上手くやれたし、スポーニング前の春の釣りにギリギリ間に合った感じで満足。


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